フェアトレード商品 地元企業への普及第1号

ページ番号1006816  更新日 平成30年9月6日

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No.1006816
平成30年9月5日

内容

フェアトレード商品 地元企業への普及第1号

市長出席の有無

特記事項

桑名信用金庫 阿下喜支店は、9月から職員の休憩用の飲み物などにフェアトレードコーヒーを使うことになりました。
これは、いなべ市フェアトレード推進委員会(会長 羽場典子)が進める地元企業等へのフェアトレード商品の普及促進の第1号事例です。
フェアトレード商品の地元企業等への普及促進はフェアトレードタウン認定基準の一つで、同委員会は平成31年度の認定を目標に取り組みを進めています。

【フェアトレード】
途上国の生産者に公正な賃金や労働条件を保証した価格で商品を購入することで、途上国の自立や環境保全を支援する国際協力活動。
【フェアトレードタウン】
市民、企業・商店、行政などが一体となってフェアトレードの輪を広げ、不利な立場、弱い立場に置かれた途上国の生産者の人たちの自立や環境の保護保全に貢献しようとする運動を行い、日本フェアトレード・フォーラムから認定を受けた自治体のこと。

記者説明の有無

このページに関するお問い合わせ

農林商工部 商工観光課 [いなべ市役所]
電話:0594-86-7833 ファクス:0594-86-7869
〒511-0498 三重県いなべ市北勢町阿下喜31番地