11月1日 いなべティーンフェアトレードbook 発表会

No.1012386
令和4年10月24日

内容

藤原中学校1年生がフェアトレード協力店舗を取材 カタログポケットで配信

日時

11月1日（火曜日）14時35分～15時20分

場所

藤原中学校

特記事項

注意

取材ご希望の場合は、10月31日（月曜日）16時までに、いなべ市商工観光課までご連絡ください。
 

概要

いなべ市立藤原中学校の1年生が、市内のフェアトレード協力店舗の取材を行い、タブレット端末で紹介記事を作成しました。
作成した記事は、「いなべティーンフェアトレードbook」として、翻訳機能付きの情報配信アプリ「カタログポケット」に掲載し、世界に向けて配信します。

11月1日は、生徒数名が、作成した記事について工夫した点や感想などを伝える発表会を行います。
なお、生徒は記事作成にあたり、市民団体「いなべフェアトレードタウン」からフェアトレードについて、市と包括協定を締結している「株式会社モリサワ」からUDフォントやレイアウトなどの「伝わる」資料作りについて出前授業を受けており、産官学連携の取り組みとなっています。

 

目的

生徒にいなべならではのSDGsの視点を持ってもらうことを目的としています。
日本で6番目のフェアトレードタウンであり、SDGs未来都市でもあるいなべ市は、子どもたちにも持続可能なまちについて学ぶ機会を設けています。
今回の取り組みでは、身近な社会貢献活動であるフェアトレードについて、地域の店舗への取材や記事作成を通し体験学習しています。
また、記事を翻訳配信することで、誰一人取り残さない情報の伝え方についても考えてもらいます。

 

発表会の内容

「カタログポケット」の画面をタブレット等で閲覧しながら、生徒が発表します。
なお、フェアトレード推進団体等、本取り組みに関わった皆さんを招待しています。