7月20日 立田地区グリーンツーリズム活動PR冊子完成

No.1005235
平成29年7月20日

内容

「hitotema（人手間）」地域おこし協力隊 田中翔貴隊員によるフリーペーパー

特記事項

立田地区（藤原町篠立と古田のこと）のグリーン・ツーリズムの推進を担ういなべ市地域おこし協力隊の田中 翔貴（たなか しょうき）隊員が立田地区の魅力と自身の取り組みをPRするフリーペーパーを作成しました。
フリーペーパーのタイトルは「hitotema（人手間）」。
「ちょっとひと手間をかけて つくる、つながる」をコンセプトに、立田地区の草花による「草木染め」の試作を重ねる日々や、地区内の風景美、名所などを写真やイラストとともに綴っています。
このフリーペーパーは今後、定期的に発行していく予定で、今回はその創刊号としての位置づけとなるもの。
1,000部発行し、市役所の各庁舎のほか、市内外の店舗等で配布されます。

「hitotema（人手間）」についての問い合わせ先
いなべ市地域おこし協力隊 田中 翔貴（たなか しょうき）隊員
090-5614-9900

田中 翔貴（たなか しょうき）隊員について
平成29年4月1日からいなべ市地域おこし協力隊として活動。
活動内容は「グリーン・ツーリズムの推進（立田地区）」。
芸術大学出身で、フィルムカメラを使った作品作りをライフワークとしている。
地域の資源である草花に着目し、「草木染め」の活動を始めた。
8月にはワークショップを実施予定。
地区内の縫製工場跡地をアトリエに改装し、地域と寄り添いながら日々活動を展開している。

いなべグリーン・ツーリズム推進事業について
地域の代表・市・大学・専門機関が連携し、 中山間地域(篠立・古田・鼎・川原がモデル地区)における、地域活性化の取組を推進するための活動をしている。
鼎、川原も同様に別の地域おこし協力隊員が活動を展開中。