医療機関への適正受診について

ページ番号1014333  更新日 令和6年11月27日

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かかりつけ医をもちましょう

日ごろ地域で、病気の治療や相談に応じてもらえるかかりつけ医をもちましょう。かかりつけ医とは、「病気や身体、健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門の医師を紹介してくれる身近で頼りになる医師」のことです。心配なことがあれば、まずはかかりつけ医に相談するようにしましょう。

できるだけ平日や日中に受診しましょう

急病などやむを得ない場合を除いては、できるだけ、日中の診療時間に受診するようにしましょう。夜間は診療体制も異なり、十分な診療ができないこともあります。

お薬手帳を利用しましょう

お薬手帳は、自分が使っている薬の名前、量などを記録できる手帳のことです。飲み合わせやお薬の重複をチェックでき、副作用や飲み合わせなどのリスクを減らすことができます。災害時などには、自分の服用している薬の情報を正確に伝えることができます。病院や薬局に行く時はお薬手帳を忘れずに持って行きましょう。

救急車の適正利用を守りましょう

救急車は、事故などによる大けがや、急病などで緊急に診察が必要な人のためのものです。本当に緊急を要する患者さんへの対応が遅れることのないよう、救急車の適正利用を守りましょう。

このページに関するお問い合わせ

健康こども部 健康推進課 [いなべ市役所]
電話:0594-86-7824 ファクス:0594-86-7864
〒511-0498 三重県いなべ市北勢町阿下喜31番地