最近の石榑の里
卒業を前に感謝をこめ「学校清掃」
2017年3月12日
3月12日(日曜日)、卒業を来週に控えた6年生46名が、6年間お世話になった校舎の掃除を行いました。この日は毎月1回の学校清掃の日でもあり、6年生の親、育友会役員、学校職員、地域ボランティアが参加しました。卒業式を前にピカピカになった学校。6年生の皆さん、これからも時々立ち寄って下さいね。



学校前花壇はもうお正月
2016年12月11日
12月10日、学校前のふれあい花壇に児童も手伝って葉ボタンを植えていただきました。紅葉の葉が散った後、赤・白のコントラストをつけて正月の装いです。この葉ボタンは環境部長の諸岡さんが種から育てていただいたものです。夏に種をまき、毎日水をやり丹精こめて作っていただきました。ありがとうございました。


滋賀県湖南市 下田小学校の皆さんが視察に見えました
2016年12月11日
11月30日、滋賀県湖南市立下田小学校の校長先生始め学校運営協議会準備会の皆さん7名が視察に見えました。
来年度から学校運営協議会を立ち上げられる予定で参考にとのことでした。全校集会の様子、校舎の見学の後、説明を聞いていただき、わくわくスクールの様子を見ていただきました。学校建設を機にコミュニティスクールを立ち上げた当校に関心されると共に色々な取り組みの様子を聞いていただきました。今後も交流できるといいですね。


マラソン走って、凧揚げも走ったよ
2016年12月11日
11月30日(水曜日)マラソン大会。風はなく絶好のマラソン日和でした。中学年、低学年、高学年と頑張って走った後、凧揚げ大会です。 里まつりにむけて自治会長さんの協力で作った百連凧です。当日は自治会長さん、保護者、地域の皆さんの協力を得て揚げたのですが、無風状態、凧揚げには最悪。高学年が糸を持ってグラウンド中走った、走った。マラソンの後とは思えない走りでした。おかげで揚がった凧を見ることができ、これもいい思い出でした。ありがとうございました。少し揚がりました


10回目の里まつり盛大に開催
2016年11月14日
11月6日(日曜日)、石榑の里まつりを開催しました。新校舎完成の翌年の2005年、「多くの地域の方に学校へ来てもらいたい、学校と地域の交流を活発にしていきたい」という思いで始まった里まつりは今年で10回目を迎えました。
今年テーマは「石心でつなげよう!地域の絆」。「石心」とは、子どものため、学校のため、地域のために力を尽くすることをいとわない石榑の人々の心のことです。約100名の実行委員が3か月かけて企画し、運営する里まつりにもこの「石心」が大いに発揮されています。
今回の目玉はお昼の食事「石榑の里カレー」です。石榑特産の里芋が入ったカレーは、適当な粘り気がでてカレーをまろやかに仕立ててくれました。中学生のお子さんを持つ参加者の方は「カレーといえばジャガイモと思っていたが、里芋のカレーの方が美味しい。家でも是非やってみたい」と感想を述べられました。「石榑の里カレー」、里まつりの風物詩になりそうです。





石榑東自治会長OB会の皆さんに清掃していただきました
2016年10月31日
10月30日、「石榑の里まつり」を前に石榑東自治会長OB会の皆さん約20名が学校のタイル清掃、草刈り、剪定をしていただきました。タイル清掃はポンプ持参で水圧で長年の汚れを吹き飛ばしていただきました。
東村自治会長OB会の皆さんは、毎年、春と秋2回の清掃をやっていただく他、里まつりにはパッカン(ポン菓子)を数日前から作り、当日も威勢よく「パッカン!!」とやっていただき皆さんに配ってもらっています。ありがとうございます。




埼玉県ふじみ野市の議員さんが視察に来られました。
2016年10月31日
10月25日(火曜日)、埼玉県ふじみ野市の福祉・教育常任委員会の議員さん、議会事務局の担当者合わせて8名の視察を受けました。これは学校運営協議会の導入を検討されるに当たり、導入後長年経つ登校を視察されました。
子どもたちの授業の様子、建物を見学していただき、その後学校建設委員会から引き続き学校運営協議会に移行し、地域と共に使える設備、地域とともにある学校の説明を聞いていただきました。
学校運営協議会を設置することにより良かった点、問題点などの議論を少し深く話すことができました。


学習田で稲刈り
2016年10月26日
10月21日(金曜日)、5年生の児童と地域のボランティアら40人が学校近くの学習田で育てた稲の脱穀を行いました。5月に田植えをし10月初旬に稲刈りをした後、はさ掛けをしこの日を迎えました。足踏み式の脱穀機に稲を通し、稲からもみを離す作業を体験した子どもたち。「この後、どうやって食べられるお米にするの?」と、いつも食べているお米と脱穀米との違いを見て質問をしていました。
田植えから脱穀まで米作りを指導してくださっている伊藤文男さんは、「農家にとっては、脱穀を迎えるこの日が一年で一番嬉しい日。半年掛けて大事に育てたお米が出来上がり、お米に感謝する日」と話されました。この日とれたもち米は、11月6日(日曜日)の石榑の里まつりで、5年生とその親らがつきあげ来場者に振舞います。



秋の国道草刈
2016年10月4日
10月2日(日曜日)、国道306号の草刈りを行いました。あいにくのお天気となりましたが自治会長さん、老人クラブ役員さん、民生委員さん、育友会、地域ボランティア、小学校職員など、40人を超える方々に参加いただきました。
三重県から業務を受託し、受託料は石榑の里まつりなどコミュニティの貴重な活動資金となっています。地域の中央を走る幹線道路であり児童の通学路でもある国道306号。コミュニティ挙げての草刈りは、環境美化と交通安全の確保、更には活動資金の確保もできる一石三鳥の取り組みです


TURNS誌の体験ツアーの皆様が石榑小学校を見学に見えました
2016年10月4日
TURNS誌の体験ツアー「いなべ田舎暮らし体験ツアー」の皆様が石榑小学校を見学に見えました。
TURNS誌は「日本の“地域”をテーマに、ローカルで暮らす魅力(自然・人・ライフスタイル・文化・食・産業・アートなど)、そこで生活する人々の姿やその仕事、地域活性化に取り組む団体や活動、そこで生きるための知恵(受け入れ制度、支援策、就職、住まい、起業ノウハウなど)まで、さまざまな情報を提供し、人と暮らしそして地域をつなぐ」ことをテーマに書籍を発行している会社です。
今回、「いなべ田舎暮らし体験ツアー」の一箇所に、石榑小学校の建設構想、石榑の里コミュニティの取り組みを取り入れていただきました。
幼い子どもから大人まで幅広い年令の方、約20名が関東方面から「いなべ」を訪れていただきました。
石榑小学校は、田舎暮らし体験のテーマには合わなかったかも知れませんが、石榑小学校の新しい試み、学校建物に活かされた知恵・想いを感じていただけたことと思います。


元気いっぱい運動会
2016年10月4日
9月24日(土曜日)運動会が開催されました。2学期になってから雨の日が多く、練習不足が心配されましたが、そんな不安を吹き飛ばすかのような子どもたちの元気いっぱいの活躍に会場から大きな拍手がおくられました。運動会を機にまた一つ成長した子どもたち。その活躍をサポートしてくださった先生方に心より感謝します。


秋の草花を生けました
2016年10月4日
水曜日の放課後に行っている「わくわくスクール」の一つ「花あそび」。
子どもたちは庭先などに咲く草花を見事にアレンジしました。


里まつり実行委員会始まる!
2016年8月29日
8月19日(金曜日)、石榑の里まつり実行委員会が開催されました。
今年で10回目となる里まつり。11月6日(日曜日)の本番に向け、これから3ケ月、色んな催しが企画されていきます。


千葉大学の先生と学生さんが視察に見えました
2016年6月21日
6月14日、千葉大学の先生と学生さん4人が視察に見えました。建築関係を専攻されている方々ですが、特に学校の施設と地域との関わりを研究してみえるそうです。あちこちの学校を視察されていてその一つとして石榑小学校も訪れていただきました。地域ゾーンを中心とした地域と学校の関わりに興味を持たれたようです。説明のあと、授業風景、施設見学をされ色々興味を持たれた様でした。


石榑東区長OB会により垣根の剪定・草刈りをしていただきました
2016年6月12日
6月11日(土曜日) 石榑東区長OB会の方々21名により、小学校の垣根や庭樹の剪定作業や、周囲道路法面、グランド周囲の草刈りを実施いただきました。
朝早く午前7時30分から、熱い日差しの中、剪定ばさみや草刈り機のエンジン音をひびかせ 一生懸命作業していただきました。
おかげ様で 梅雨時のどんよりした気分が吹き飛ぶほど、お山広場、学校周囲の景観がきれいになり、小ざっぱりとなりました。 ありがとうございました。
国道の草刈で活動資金を確保
2016年6月10日
6月4日(土曜日)、早朝から国道306号の草刈を行いました。草刈りの委託料は石榑の里コミュニティの貴重な活動費となっています。
この日は自治会長、老人クラブ役員、育友会、学校職員など石榑の里会議のメンバー約40人が参加しました。兼業農家が多い石榑の里ではそれぞれが持ち寄った草刈機や軽トラックが大活躍。作業をすること2時間、延長1.2キロメートルの区間がきれいに刈り取られました。
石榑の里の中央を走り、児童の通学路でもある国道306号。地域がきれいになり、交通安全にもつながり、活動資金の確保もできる国道の草刈は一石三鳥です。次回は10月15日(土曜日)午前8時から。皆様のご協力をお願いします。
しんどかったけど楽しかった「竜ヶ岳登山」
2016年6月10日
5月21日(土曜日)、校歌にも歌われている地域の山「竜ヶ岳」登山を行いました。この日は好天にも恵まれ、稜線を吹き抜ける風を感じながら一歩いっぽ大地を踏みしめ山頂を目指しました。しんどかったけど360度の大パノラマの山頂で食べるお弁当は最高でした。今年は竜ヶ岳を代表する花「シロヤシオ」を見ることもできました。



わくわくスクール始まりました。
2016年6月2日
今年も「わくわくスクール」が始まりました。地域の方が先生になり、水曜日の放課後色々なことを教えてもらいます。昨年度は1年間で延べ約1000人の子が出席しました。
新しい内容もできて楽しく出発しました。


茶摘み、田植えをしました。
2016年6月2日
5月に入り、2年生は茶摘み、5年生は田植えをしました。どちらも保護者、地域の皆さんに手伝っていただきました。今年は茶畑の防風ネットを喜寿を迎えた石小卒業の同級会の方が、ボランティアで材料も寄付して頂き張っていただいたせいで一段と良質のお茶を採ることができました。
田植えは、前日に植え方の要領を教えてもらい、教室で練習もしてスムーズにきれいに植えることができました。
ありがとうございました。



海外支援衣料回収
2016年5月16日
5月14日(土曜日)石榑小学校で、株式会社デンソーが主催する古着を集めて発展途上国に送る「海外支援衣料回収」活動を行いました。児童と地域ボランティアら21人が参加。今年で7回目を迎えるこの取組は、社会貢献はもとより、子どもたちが海外支援の意義や目的を考える貴重な機会となっています。この日は支援衣料を受け取る途上国の子どもたちの様子などを記録したDVDを視聴し活動に臨みました。段ボール43箱分の衣料と募金9,010円が集まりました。この後、デンソー大安製作所体育館での回収活動も体験した子どもたち。集まった衣料は、“世界の友達に届けてね”のメッセージとともに海の向こうの友達にしっかりと届けられることでしょう。


花壇の花の植え替え、学校農園の耕しをしていただきました。
2016年4月27日
4月2日、学校前のふれあい花壇の植え替えを行っていただきました。ハボタン後にきれいなパンジーを植えていただきました。新一年生もきれいな花を見て登校できると思います。このパンジーの苗は種蒔きから毎日散水して育てていただいたものです。
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このページに関するお問い合わせ
石榑の里コミュニティ
電話:0594-78-0002 ファクス:0594-78-1949
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