最近の石榑の里

ページ番号1003431  更新日 平成30年5月8日

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卒業を前に感謝をこめ「学校清掃」

2017年3月12日

3月12日(日曜日)、卒業を来週に控えた6年生46名が、6年間お世話になった校舎の掃除を行いました。この日は毎月1回の学校清掃の日でもあり、6年生の親、育友会役員、学校職員、地域ボランティアが参加しました。卒業式を前にピカピカになった学校。6年生の皆さん、これからも時々立ち寄って下さいね。

写真:玄関の名板を拭く様子
玄関の名板もきれいに
写真:石榑小学校中庭
気に入りの場所「中庭」も掃除
写真:石榑小学校地域ゾーン
子どもたちの手の届かない地域ゾーンの玄関も掃除

学校前花壇はもうお正月

2016年12月11日

12月10日、学校前のふれあい花壇に児童も手伝って葉ボタンを植えていただきました。紅葉の葉が散った後、赤・白のコントラストをつけて正月の装いです。この葉ボタンは環境部長の諸岡さんが種から育てていただいたものです。夏に種をまき、毎日水をやり丹精こめて作っていただきました。ありがとうございました。

写真:学校前のふれあい花壇に葉ボタンを植える前に花壇の掃除をする児童達
そうじの時間、児童も協力
写真:ふれあい花壇に赤と白の葉ボタンを植えた様子
紅白葉ボタンでもう正月気分

滋賀県湖南市 下田小学校の皆さんが視察に見えました

2016年12月11日

11月30日、滋賀県湖南市立下田小学校の校長先生始め学校運営協議会準備会の皆さん7名が視察に見えました。

来年度から学校運営協議会を立ち上げられる予定で参考にとのことでした。全校集会の様子、校舎の見学の後、説明を聞いていただき、わくわくスクールの様子を見ていただきました。学校建設を機にコミュニティスクールを立ち上げた当校に関心されると共に色々な取り組みの様子を聞いていただきました。今後も交流できるといいですね。

写真:わくわくスクールの説明を聞かれる下田小学校の皆さん
説明を聞かれる皆さん
写真:わくわくスクールの手品教室を見学する下田小学校の皆さん
わくわくスクール手品教室を見学

マラソン走って、凧揚げも走ったよ

2016年12月11日

11月30日(水曜日)マラソン大会。風はなく絶好のマラソン日和でした。中学年、低学年、高学年と頑張って走った後、凧揚げ大会です。 里まつりにむけて自治会長さんの協力で作った百連凧です。当日は自治会長さん、保護者、地域の皆さんの協力を得て揚げたのですが、無風状態、凧揚げには最悪。高学年が糸を持ってグラウンド中走った、走った。マラソンの後とは思えない走りでした。おかげで揚がった凧を見ることができ、これもいい思い出でした。ありがとうございました。少し揚がりました

写真:たこをあげようとするが無風で中々あがらず苦戦する児童の様子
無風・中々揚がりません
写真:止まるとたこが落ちるので、頑張って走る一人の児童の様子
走れ、走れ。止まると落ちる

10回目の里まつり盛大に開催

2016年11月14日

11月6日(日曜日)、石榑の里まつりを開催しました。新校舎完成の翌年の2005年、「多くの地域の方に学校へ来てもらいたい、学校と地域の交流を活発にしていきたい」という思いで始まった里まつりは今年で10回目を迎えました。

今年テーマは「石心でつなげよう!地域の絆」。「石心」とは、子どものため、学校のため、地域のために力を尽くすることをいとわない石榑の人々の心のことです。約100名の実行委員が3か月かけて企画し、運営する里まつりにもこの「石心」が大いに発揮されています。

今回の目玉はお昼の食事「石榑の里カレー」です。石榑特産の里芋が入ったカレーは、適当な粘り気がでてカレーをまろやかに仕立ててくれました。中学生のお子さんを持つ参加者の方は「カレーといえばジャガイモと思っていたが、里芋のカレーの方が美味しい。家でも是非やってみたい」と感想を述べられました。「石榑の里カレー」、里まつりの風物詩になりそうです。

写真:机の上にあるお皿に串カツとウインナーをトッピングした石榑の里カレーがある様子
石榑の里カレーに串カツとウインナートッピング
写真:里カレーの食べようとカレーを配る鍋の前に沢山の方が並ばれました
里カレーを食べようと沢山の方が並ばれました
写真:たくさんの子どもでいっぱいの次世代へ伝えたい遊びコーナーの様子
次世代へ伝えたい遊びコーナーは子どもでいっぱい
写真:民生委員さんが企画する実験コーナー参加している親子の様子
民生委員さんが企画する実験コーナー
写真:体育館のステージで行われた大安中ブラスバンドの演奏に並べられた椅子に空きがない様子
大安中ブラスバンドの演奏に満員の体育館

石榑東自治会長OB会の皆さんに清掃していただきました

2016年10月31日

10月30日、「石榑の里まつり」を前に石榑東自治会長OB会の皆さん約20名が学校のタイル清掃、草刈り、剪定をしていただきました。タイル清掃はポンプ持参で水圧で長年の汚れを吹き飛ばしていただきました。

東村自治会長OB会の皆さんは、毎年、春と秋2回の清掃をやっていただく他、里まつりにはパッカン(ポン菓子)を数日前から作り、当日も威勢よく「パッカン!!」とやっていただき皆さんに配ってもらっています。ありがとうございます。

写真:石榑東自治会長OB会19人による記念撮影
OB会の皆さん
写真:石榑東自治会長OB会の方が校内の草刈りをする様子
校内の草刈り
写真:石榑東自治会長OB会がポンプで中庭の清掃をする様子
中庭の清掃
写真:石榑東自治会長OB会の方7人で、ポンプで四季の径のタイル清掃をする様子
四季の径のタイル清掃

埼玉県ふじみ野市の議員さんが視察に来られました。

2016年10月31日

10月25日(火曜日)、埼玉県ふじみ野市の福祉・教育常任委員会の議員さん、議会事務局の担当者合わせて8名の視察を受けました。これは学校運営協議会の導入を検討されるに当たり、導入後長年経つ登校を視察されました。

子どもたちの授業の様子、建物を見学していただき、その後学校建設委員会から引き続き学校運営協議会に移行し、地域と共に使える設備、地域とともにある学校の説明を聞いていただきました。

学校運営協議会を設置することにより良かった点、問題点などの議論を少し深く話すことができました。

写真:ふじみの市議員が石榑小の授業を見学する様子
授業の見学
写真:学校運営協議会で地域とともにある学校の説明を聞くふじみの市の議員
学校の説明

学習田で稲刈り

2016年10月26日

10月21日(金曜日)、5年生の児童と地域のボランティアら40人が学校近くの学習田で育てた稲の脱穀を行いました。5月に田植えをし10月初旬に稲刈りをした後、はさ掛けをしこの日を迎えました。足踏み式の脱穀機に稲を通し、稲からもみを離す作業を体験した子どもたち。「この後、どうやって食べられるお米にするの?」と、いつも食べているお米と脱穀米との違いを見て質問をしていました。

田植えから脱穀まで米作りを指導してくださっている伊藤文男さんは、「農家にとっては、脱穀を迎えるこの日が一年で一番嬉しい日。半年掛けて大事に育てたお米が出来上がり、お米に感謝する日」と話されました。この日とれたもち米は、11月6日(日曜日)の石榑の里まつりで、5年生とその親らがつきあげ来場者に振舞います。

写真:地域の方に協力してもらいながら足踏み脱穀機で脱穀する児童たち
足踏み脱穀機で脱穀する児童たち
写真:お米を作ってくれる人がいてお米を食べることができると、伊藤文男さんが児童達に教える様子
お米に感謝して食べようと教える伊藤文男さん
写真:地域の方が藁で縄づくりの実演をする様子を見学する児童達
藁で縄づくりの実演も

秋の国道草刈

2016年10月4日

10月2日(日曜日)、国道306号の草刈りを行いました。あいにくのお天気となりましたが自治会長さん、老人クラブ役員さん、民生委員さん、育友会、地域ボランティア、小学校職員など、40人を超える方々に参加いただきました。

三重県から業務を受託し、受託料は石榑の里まつりなどコミュニティの貴重な活動資金となっています。地域の中央を走る幹線道路であり児童の通学路でもある国道306号。コミュニティ挙げての草刈りは、環境美化と交通安全の確保、更には活動資金の確保もできる一石三鳥の取り組みです

写真:雨天のなか外で作業前のミーティングをする様子
作業の開始前のミーティング
写真:雨のためカッパを着て国道306号の草刈りをする様子
雨の中の作業となってしまいました

TURNS誌の体験ツアーの皆様が石榑小学校を見学に見えました

2016年10月4日

TURNS誌の体験ツアー「いなべ田舎暮らし体験ツアー」の皆様が石榑小学校を見学に見えました。
TURNS誌は「日本の“地域”をテーマに、ローカルで暮らす魅力(自然・人・ライフスタイル・文化・食・産業・アートなど)、そこで生活する人々の姿やその仕事、地域活性化に取り組む団体や活動、そこで生きるための知恵(受け入れ制度、支援策、就職、住まい、起業ノウハウなど)まで、さまざまな情報を提供し、人と暮らしそして地域をつなぐ」ことをテーマに書籍を発行している会社です。
今回、「いなべ田舎暮らし体験ツアー」の一箇所に、石榑小学校の建設構想、石榑の里コミュニティの取り組みを取り入れていただきました。
幼い子どもから大人まで幅広い年令の方、約20名が関東方面から「いなべ」を訪れていただきました。
石榑小学校は、田舎暮らし体験のテーマには合わなかったかも知れませんが、石榑小学校の新しい試み、学校建物に活かされた知恵・想いを感じていただけたことと思います。

写真:まず石榑茶屋で石榑茶を飲みながら体験ツアーの内容を説明する様子
まず石榑茶屋で石榑茶を飲みながら説明
写真:中庭にあるすべり台に大はしゃぎの子どもたち
中庭の工夫に大はしゃぎの子どもたち

元気いっぱい運動会

2016年10月4日

9月24日(土曜日)運動会が開催されました。2学期になってから雨の日が多く、練習不足が心配されましたが、そんな不安を吹き飛ばすかのような子どもたちの元気いっぱいの活躍に会場から大きな拍手がおくられました。運動会を機にまた一つ成長した子どもたち。その活躍をサポートしてくださった先生方に心より感謝します。

写真:13人の児童が一輪車で一列になり、一糸乱れぬ演技をする様子を見守る児童たち
一糸乱れぬ一輪車の演技を見守る児童たち
写真:棒につりさげられたかごに青色の玉を孫と一緒にするおじいさん達
孫との玉入れにおじいさんたちも真剣

秋の草花を生けました

2016年10月4日

水曜日の放課後に行っている「わくわくスクール」の一つ「花あそび」。

子どもたちは庭先などに咲く草花を見事にアレンジしました。

写真:地域玄関前に飾れたピンク色や紫色のした花々
地域玄関前に飾れた花々
写真:黄、ピンク、紫と色とりどりの草花が子どもの感性でビンに生けられた様子
色とりどりの草花が子どもの感性で生けられました

里まつり実行委員会始まる!

2016年8月29日

8月19日(金曜日)、石榑の里まつり実行委員会が開催されました。
今年で10回目となる里まつり。11月6日(日曜日)の本番に向け、これから3ケ月、色んな催しが企画されていきます。

写真:石榑ホールで石榑の里まつり実行委員長の挨拶を聞く90人の委員の皆さん。
石榑ホールに集まった90人の委員の皆さん。
写真:分散会で催しを検討する石榑の里まつり実行委員の皆さん
分散会で催しを検討する委員の皆さん

千葉大学の先生と学生さんが視察に見えました

2016年6月21日

6月14日、千葉大学の先生と学生さん4人が視察に見えました。建築関係を専攻されている方々ですが、特に学校の施設と地域との関わりを研究してみえるそうです。あちこちの学校を視察されていてその一つとして石榑小学校も訪れていただきました。地域ゾーンを中心とした地域と学校の関わりに興味を持たれたようです。説明のあと、授業風景、施設見学をされ色々興味を持たれた様でした。

写真:石榑茶屋付近の視察をする千葉大学の先生と学生さん4人の様子
石榑茶屋付近の視察
写真:周りの風景にマッチしたプールに興味を示す千葉大学の先生と学生さん4人
風景にマッチしたプールがお気に入りのようでした

石榑東区長OB会により垣根の剪定・草刈りをしていただきました

2016年6月12日

6月11日(土曜日) 石榑東区長OB会の方々21名により、小学校の垣根や庭樹の剪定作業や、周囲道路法面、グランド周囲の草刈りを実施いただきました。

朝早く午前7時30分から、熱い日差しの中、剪定ばさみや草刈り機のエンジン音をひびかせ 一生懸命作業していただきました。

おかげ様で 梅雨時のどんよりした気分が吹き飛ぶほど、お山広場、学校周囲の景観がきれいになり、小ざっぱりとなりました。 ありがとうございました。

写真:石榑小学校周辺の道路の草刈りをする石榑東地区長OB会の様子

写真:石榑小学校の校庭の庭木を剪定する石榑東地区長OB会メンバーの様子

写真:石榑小学校の入口付近の草掃除をする石榑東地区長OB会メンバーの様子

国道の草刈で活動資金を確保

2016年6月10日

6月4日(土曜日)、早朝から国道306号の草刈を行いました。草刈りの委託料は石榑の里コミュニティの貴重な活動費となっています。

この日は自治会長、老人クラブ役員、育友会、学校職員など石榑の里会議のメンバー約40人が参加しました。兼業農家が多い石榑の里ではそれぞれが持ち寄った草刈機や軽トラックが大活躍。作業をすること2時間、延長1.2キロメートルの区間がきれいに刈り取られました。

石榑の里の中央を走り、児童の通学路でもある国道306号。地域がきれいになり、交通安全にもつながり、活動資金の確保もできる国道の草刈は一石三鳥です。次回は10月15日(土曜日)午前8時から。皆様のご協力をお願いします。

写真:国道306号の草刈りをする石榑の里会議のメンバーの様子

しんどかったけど楽しかった「竜ヶ岳登山」

2016年6月10日

5月21日(土曜日)、校歌にも歌われている地域の山「竜ヶ岳」登山を行いました。この日は好天にも恵まれ、稜線を吹き抜ける風を感じながら一歩いっぽ大地を踏みしめ山頂を目指しました。しんどかったけど360度の大パノラマの山頂で食べるお弁当は最高でした。今年は竜ヶ岳を代表する花「シロヤシオ」を見ることもできました。

写真:遠足尾根コースからの絶景を楽しむ子どもたち
遠足尾根からの絶景を楽しむ子どもたち
写真:山頂付近でシロヤシオが羊の群れのように見えて生えている様子
「シロヤシオ」は草原に群れなす羊のよう
写真:標高1099mある竜ヶ岳の山頂を登っている途中から撮った風景写真
竜ヶ岳(1099m)

わくわくスクール始まりました。

2016年6月2日

今年も「わくわくスクール」が始まりました。地域の方が先生になり、水曜日の放課後色々なことを教えてもらいます。昨年度は1年間で延べ約1000人の子が出席しました。
新しい内容もできて楽しく出発しました。

写真:勉強の間に風船で楽しむ児童達
勉強の間にお楽しみ
写真:木の板でできた巨大迷路で遊ぶ児童達
巨大迷路 今度は倍の大きさにします

茶摘み、田植えをしました。

2016年6月2日

5月に入り、2年生は茶摘み、5年生は田植えをしました。どちらも保護者、地域の皆さんに手伝っていただきました。今年は茶畑の防風ネットを喜寿を迎えた石小卒業の同級会の方が、ボランティアで材料も寄付して頂き張っていただいたせいで一段と良質のお茶を採ることができました。
田植えは、前日に植え方の要領を教えてもらい、教室で練習もしてスムーズにきれいに植えることができました。
ありがとうございました。

写真:児童とその保護者、地域の皆さんが協力して茶畑の暴風ネットを張る様子
茶畑の防風ネット張り
写真:石榑小2年生の児童たちが茶摘みをする様子
茶摘み
写真:田んぼにでて児童達が田植えをする様子
田植えの様子

海外支援衣料回収

2016年5月16日

5月14日(土曜日)石榑小学校で、株式会社デンソーが主催する古着を集めて発展途上国に送る「海外支援衣料回収」活動を行いました。児童と地域ボランティアら21人が参加。今年で7回目を迎えるこの取組は、社会貢献はもとより、子どもたちが海外支援の意義や目的を考える貴重な機会となっています。この日は支援衣料を受け取る途上国の子どもたちの様子などを記録したDVDを視聴し活動に臨みました。段ボール43箱分の衣料と募金9,010円が集まりました。この後、デンソー大安製作所体育館での回収活動も体験した子どもたち。集まった衣料は、“世界の友達に届けてね”のメッセージとともに海の向こうの友達にしっかりと届けられることでしょう。

写真:児童と地域ボランティアの人が協力して衣料を仕分けして箱に入れる様子
衣料を仕分けする子どもたち
写真:児童とボランティアの人が集まった衣料の前で「世界の友達に届けてね」書かれたカードを持って記念写真を撮る様子
集まった衣料の前で思いを込めて

花壇の花の植え替え、学校農園の耕しをしていただきました。

2016年4月27日

4月2日、学校前のふれあい花壇の植え替えを行っていただきました。ハボタン後にきれいなパンジーを植えていただきました。新一年生もきれいな花を見て登校できると思います。このパンジーの苗は種蒔きから毎日散水して育てていただいたものです。
 

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石榑の里コミュニティ
電話:0594-78-0002 ファクス:0594-78-1949
〒511-0266 三重県いなべ市大安町石榑南611番地(石榑小学校内)