石榑の里まつり

ページ番号1004856  更新日 平成30年5月8日

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10回目の里まつり盛大に開催

2016年11月14日

11月6日(日曜日)、石榑の里まつりを開催しました。新校舎完成の翌年の2005年、「多くの地域の方に学校へ来てもらいたい、学校と地域の交流を活発にしていきたい」という思いで始まった里まつりは今年で10回目を迎えました。

今年テーマは「石心でつなげよう!地域の絆」。「石心」とは、子どものため、学校のため、地域のために力を尽くすることをいとわない石榑の人々の心のことです。約100名の実行委員が3か月かけて企画し、運営する里まつりにもこの「石心」が大いに発揮されています。

今回の目玉はお昼の食事「石榑の里カレー」です。石榑特産の里芋が入ったカレーは、適当な粘り気がでてカレーをまろやかに仕立ててくれました。中学生のお子さんを持つ参加者の方は「カレーといえばジャガイモと思っていたが、里芋のカレーの方が美味しい。家でも是非やってみたい」と感想を述べられました。「石榑の里カレー」、里まつりの風物詩になりそうです。

10回目の里まつり盛大に開催
石榑の里カレー。串カツとウインナーもトッピング
10回目の里まつり盛大に開催
里カレーの食べようと沢山の方が並ばれました
10回目の里まつり盛大に開催
次世代へ伝えたい遊びコナーも子どもたちでいっぱい
10回目の里まつり盛大に開催
民生委員さんが企画する実験コナー
10回目の里まつり盛大に開催
大安中ブラスバンドの演奏に満員の体育館

学習田で稲刈り

2016年10月26日

10月21日(金曜日)、5年生の児童と地域のボランティアら40人が学校近くの学習田で育てた稲の脱穀を行いました。5月に田植えをし10月初旬に稲刈りをした後、はさ掛けをしこの日を迎えました。足踏み式の脱穀機に稲を通し、稲からもみを離す作業を体験した子どもたち。「この後、どうやって食べられるお米にするの?」と、いつも食べているお米と脱穀米との違いを見て質問をしていました。

田植えから脱穀まで米作りを指導してくださっている伊藤文男さんは、「農家にとっては、脱穀を迎えるこの日が一年で一番嬉しい日。半年掛けて大事に育てたお米が出来上がり、お米に感謝する日」と話されました。この日とれたもち米は、11月6日(日曜日)の石榑の里まつりで、5年生とその親らがつきあげ来場者に振舞います。

学習田で稲刈り
足踏み脱穀機で脱穀する児童たち
学習田で稲刈り
大切なお米、感謝して食べようと教える伊藤文男さん
学習田で稲刈り
藁で縄づくりの実演も

里まつり実行委員会始まる!

2016年8月29日

8月19日(金曜日)、石榑の里まつり実行委員会が開催されました。
今年で10回目となる里まつり。11月6日(日曜日)の本番に向け、これから3ケ月、色んな催しが企画されていきます。

里まつり実行委員会始まる!
石榑ホールに集まった90人の委員の皆さん。実行委員長挨拶
里まつり実行委員会始まる!
分散会で催しを検討する委員の皆さん

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このページに関するお問い合わせ

石榑の里コミュニティ
電話:0594-78-0002 ファクス:0594-78-1949
〒511-0266 三重県いなべ市大安町石榑南611番地(石榑小学校内)