2022

ページ番号1012741  更新日 令和5年3月31日

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主な役割

1 校長が作成する学校運営の基本方針を承認する。

2 学校運営への必要な支援に関する協議を行う。

3学校運営について、意見を述べる。

構成員

地域代表者、自治会長代表、PTA代表、有識者、地域コーディネーター

2月24日(金曜日)学校運営協議会・秀真委員会合同会

合同会
令和4年度第3回合同会が開催されました。
学校運営協議会・・・3学期の取り組み、学校評価アンケート、マネジメントシート
秀真委員会・・・本年度の総括、来年度の方向性
会長のあいさつ
「予測不能な社会を生きる子どもたちのために
学校・家庭・地域は2つのことを大切に
取り組みたい。
1.一人ひとりを大切にし、「〇〇さんはここがすばらしい」と
主語で語れる教育を
2.多様性を認め、一緒に取り組む大事さを伝えられる教育を


6年
小学校から「藤原学」の取り組みの
報告がありました。
子どもたちの疑問からはじまり、
解決に向けて、意欲的に
聞き取りを行い、
自分たちのテーマに沿ったまとめを
保護者や地域の方々に発表できました。
子どもたちにとって、学び方を学ぶ
貴重な学習となりました。
中3
中学校から「卒業研究」の取り組みの
報告がありました。
自分自身のテーマを持ち、
地域の講師を迎え、
自分には何ができるかを自分の言葉で
語りました。
地域の方々から
「中学3年生がここまで考えているとは
地域の誇りである」とお褒めの言葉を
いただきました。
これからの生き方、、考え方を見つめ直す
学習になりました。
地域代表
学校や秀真委員会の取り組みについて、
地域代表からご意見をいただきました。
助言
筒井先生から、ご助言をいただきました。
「小学校、中学校と一貫した総合学習が行われている。
そこには、地域の方々も参画されている。
これからの社会は、正解がない。
最適解を求められる子どもたちを
みんなで育てていきたい。」
PTA
1年間お世話になったPTA会長
母親代表からも、ご意見をいただきました。
感謝状
多年にわたり、当会の
発展に尽力された地域代表さんに
功績をたたえ、感謝状をお渡ししました。





11月25日(金曜日)学校運営協議会・秀真委員会合同会

取組

令和4年度第2回合同会が開催されました。

学校運営協議会・・・小中学校から2学期の取り組み

秀真委員会・・・大好き藤原写真コンテスト審査

取組

小学校からは、さつまいも栽培を通して
つけてきた力を説明してもらいました。
地域の方々の支援・役割の大きさを再認識しました。
中学校からは、後期生徒会の3つの方針について
説明がありました。
「あいさつ運動」については、様々な団体と
連携できればと考えます。

説明
中学校校長からは、未来いなべ科の報告がありました。
特に、1年生の「フェアトレードの探求学習」について、
目的や生徒の様子について説明がありました。
説明
日記を通して、マラソン記録会で
張り切る子どもたちの様子、
目標にむけ挑戦する
子どもたちの姿について説明がありました。
また、学級づくりの大切さについても
話されました。

大好き藤原写真コンテスト審査

審査
初めての企画『大好き藤原写真コンテスト』
テーマ『今だから伝えたい藤原の魅力』
応募総数31点に上りました。
たくさんの方々から素敵な写真をご応募いただきました。
審査するみなさんは、素晴らしい写真ばかりで
たいへん時間をかけて選んでみえました。

5月27日(金曜日)学校運営協議会・秀真委員会合同会

合同会
令和4年度第1回合同会が開催されました。
学校運営協議会・・・小中学校から学校経営方針、年間活動計画が提案 されました。
秀真委員会・・・活動方針、学校から秀真委員会への支援要望が出されました。
会長挨拶
会長から、教育の大改革のポイントと、秀真委員会の役割・必要性についてお話がありました。
学力
学力の三要素を子どもたちが獲得するには、学校・地域・家庭がワンチームで取り組む必要がある。
非認知能力
秀真委員会活動は、体験的学習が多く、自ら学び自ら考えるなど生きる力の基礎となる。
自然体験や社会的体験は、非認知能力をつけるものである。

学校

児童・生徒の姿から学校経営方針が提案されました。
校区目標・・・学び合い 磨き合い 未来を生き拓く 子ども

小学校目標・・・子どもが安心して通える学校 家庭・地域から信頼・支援される学校

中学校目標・・・人権が大切にされ、家庭・地域から信頼・支援される学校

地域代表

地域代表のみなさんを中心に秀真委員会活動を進めていきます。

児童・生徒の思いを大切にし、大人一人一人が具体的な活動を進めるために、3つのポイントを大事にします。

【1】地域と学校が、目的や目標を共有

授業者と支援者が目標を共有することで、支援者も子どもたちの成長を支える当事者として主体的に関わっていただける。そのための事前打ち合わせを大事にしていく。地域と学校は、子どもたちをともに育む大切なパートナーである。

【2】互いの課題とニーズを理解し、一方向の支援から双方向の「連携・協働」へ

地域から学校への一方向の支援活動から、学校(子どもたち)から地域・保護者へアプローチする活動も進めていきたい。昨年度は、「服の力プロジェクト」、「藤原学で学んだ成果を発表」等があげられる。

【3】個別の活動からネットワーク化した活動へ転換

子どもたちが、その場に応じたあいさつができるようになるためには、家庭・地域とも連携をし、活動をつなげていく必要がある。子どもにかかわる関係団体とともに、活動を進める。

地域とともにある学校運営に欠かせない機能

(1)知る(情報共有)・・・子どもたちの状況は?

(2)考える(熟議)・・・目標・ビジョンの共有 こんな子どもになってほしい!

(3)実現させる(協働)・・・役割分担、地域ネットワークでつながる

(4)振り返る(評価)・・・持続可能な取り組みにするため、協働する楽しさ、喜びを分かち合う

3月8日(金曜日)学校運営協議会・秀真委員会合同会

研修会

学校評価アンケート結果、マネジメントシートの報告と意見交流がありました。後半は、秀真委員会の総括と来年度の方向性が話し合われました。

 

 

自転車
中学校から生徒の様子を紹介
自ら考え行動することを大事に、生徒が企画・運営した交通安全教室の報告がありました。
児童
小学校から児童の様子を紹介
アフタースクールの取り組みと1,2年生の学級経営について報告がありました。

このページに関するお問い合わせ

藤原小学校
電話:0594-46-3600 ファクス:0594-46-3612
〒511-0511 三重県いなべ市藤原町市場491番地

藤原中学校
電話:0594-46-2025 ファクス:0594-46-2843
〒511-0511 三重県いなべ市藤原町市場491番地