1月24日 【私の「green」】をテーマとした写真募集(グリーンインフラ啓発写真展)

ページ番号1011737  更新日 令和4年1月27日

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No.1011737
令和4年1月24日

内容

1月24日 【私の「green」】をテーマとした写真募集(グリーンインフラ啓発写真展)

特記事項

instagramを活用し、「#inabegreen」を付与されたものから50作品程度を展示。市民へのグリーンインフラ(※)の啓発へとつなげる。3月19日のグリーンインフライベントの関連企画。その後各地を巡回予定。

※グリーンインフラ…自然資源を活用し、地域課題を解決する取り組み。

 

1.内容

グリーンインフラの啓発のため、instagramを活用し、いなべの自然の価値を再認識できる写真展を開催する。

 

2.目的

本市は令和3年度国土交通省の支援を受けグリーンインフラの取り組みを行っているが、市民の認知度に課題がある。今後の取り組み推進の入り口として、利用者の多いinstagramを使用し、いなべの自然資源の価値を見直す機運の醸成を目的とする。

 

3.写真募集期間

1月24日~2月20日
(コロナ禍を鑑み、写真は過去に撮影したものや、過去に投稿したものの再投稿でも可)

 

4.展示期間と場所

3月19日 にぎわいの森(グリーンインフライベント時)
3月23日~4月11日 シビックコア棟1階 研修室1
5月、6月 (調整中)環境学習情報センター
以後、市内企業や学校、市外商業施設等、展示できる場所を調整し巡回する。

 

5.写真の募集方法

参加者にはinstagramのGCI公式アカウント(@inabe.gci)をフォローした上で、「#inabegreen」を付与し、写真を投稿してもらう。

 

6.募集写真のテーマ

【私の「green」】

「green=いなべの自然、自然から生み出されたもの」と定義し、投稿者が伝えたい、知ってほしいgreenを紹介する。
いなべでは身近である山、川、田園、季節の花などの自然。そして自然が育んだ農や食、暮らしや生業。これらは身近であるからこそ、普段はその価値(機能)を強く意識することがない。しかし、都市の人は、「green」を簡単に手にすることはできず、手にするには時間・費用がかかる貴重な資源である。
投稿者自身の目線でいなべの資産であるgreenを見つめなおし、新たな気づきや想いを1枚の写真で表現してほしい。写真展では、それぞれの投稿者が見つけ出したgreenの多様な価値が響きあう作品群を届けたい。

 

7.対象者

・写真応募者(投稿者)
市民啓発が目的のため、主な対象を市民とする。市外在住者でも応募は可能とする。
・写真展鑑賞者
市民啓発が目的のため、主な対象を市民とする。市外在住者にも広く鑑賞いただく機会を提供する。

 

※コロナ禍等で展示ができない状況となった場合、instagramのGCI公式アカウントで紹介する。

記者説明の有無

このページに関するお問い合わせ

農林商工部 商工観光課 [いなべ市役所]
電話:0594-86-7833 ファクス:0594-86-7869
〒511-0498 三重県いなべ市北勢町阿下喜31番地