(変更)4月28日 フェアトレードでSDGsランチ

ページ番号1010699  更新日 令和3年5月14日

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No.1010699
令和3年4月28日

内容

フェアトレードでSDGsランチ

場所

にぎわいの森 inabe’s shop キャビン(いなべ市北勢町阿下喜31番地)

特記事項

4月28日にプレスリリースをしました本件は、開始時間に間違いがありましたので修正します。
(誤)11時30分 → (正)11時


いなべ市はフェアトレード月間(5月)に合わせて、市内事業者と連携したフェアトレード(FT)啓発イベントを行います。

 

内容

市内のFT協力店舗がお弁当やスイーツを販売。誰にも身近な食を通し、FTに目を向けてもらうきっかけをつくる。

 

目的

FTの普及と推進

いなべ市は令和元年度FTタウンとなったが、市民のFT認知度に課題がある。イベントを通し活動の普及と推進を行う。
 

地域内FTの推進

いなべ市では、開発途上国のFT製品に限らず、地域産品の使用も地域内FT製品と位置づけている。これらを活用する事業者と連携することで、グローカルに社会課題解決に取り組む。
 

SDGsの達成

身近な社会貢献活動を通しSDGsの目標達成に貢献する。(目標1、2、5、8、10、11、12、13、17)

 

日程と協力事業者(主な販売物)

5月12日(水曜日) プロキリティいなべ店 (カレー)
5月19日(水曜日) にしまちバインミー(バインミー)
5月26日(水曜日) 桐林館喫茶室(スイーツ、コーヒー)

※各日程、委託販売ではなく、事業者自身が啓発活動・販売を行います
※全日程、パネル展示および市民活動団体紹介のFT製品のブースを設けます
 

時間

各日程11時から 売り切れ次第終了

 

※フェアトレード
開発途上国の生産物を適正な価格で継続して購入することで、生産者の生活や労働環境などの改善を目指す取り組み。

※フェアトレードタウン
市民、市民団体、企業、商店などが一体となってFTを推進するまちが「フェアトレードタウン」として認定されています。日本では6都市が認定され、いなべ市もその1つです。

※フェアトレード月間
毎年5月はフェアトレード月間として、各地でFTを推進するキャンペーン等が行われています。

 

なお、本イベントは認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンの「フェアトレード100万(ミリオン)アクションキャンペーン」に参加しています。

このページに関するお問い合わせ

農林商工部 商工観光課 [いなべ市役所]
電話:0594-86-7833 ファクス:0594-86-7869
〒511-0498 三重県いなべ市北勢町阿下喜31番地