グリーンインフラの取り組み

いなべ市は、自然環境が有する多様な機能を活用し、持続可能で魅力ある地域をつくる「グリーンインフラ」の取り組みを行っています。

 

にぎわいの森の効果検証

令和元年にオープンした「にぎわいの森」は、森林放棄地が憩いのまちづくり空間として生まれ変わったもので、雨水や井戸水を施設で有効利用するなど、グリーンインフラの機能を備えています。
令和3、4年度に国土交通省「先導的グリーンインフラモデル形成支援」の重点支援を受け、にぎわいの森のみどりの機能が、地域や住民に与える効果を検証しました。

• 令和3年度 にぎわいの森効果検証結果 （PDF 3.8MB）
• 令和4年度 にぎわいの森効果検証結果 （PDF 1.7MB）

推進体制

いなべ市グリーンインフラ推進本部

令和3年12月7日、市長を本部長とし、各部門長を構成員とするいなべ市グリーンインフラ推進本部を設置しました。

• いなべ市グリーンインフラ推進本部

いなべ市グリーンインフラ推進協議会

令和4年1月、官民連携で取り組みを推進するいなべ市グリーンインフラ推進協議会を設置しました。

• いなべ市グリーンインフラ推進協議会

方針、計画等

• いなべ市グリーンインフラ推進基本方針 （PDF 762.3KB）
  令和4年5月、グリーンインフラの取り組みを推進するための基本的な方針を策定しました。

地域イベント

取り組み啓発のための地域イベントを実施しています。

• 「Inabe Green Lab.2023」を実施しました