Inabe Green Lab.2024「みんなで丸になって話す日」

ページ番号1014036  更新日 令和6年4月24日

印刷 大きな文字で印刷

イベントカテゴリ: 祭り・催し 自然・文化・芸術 子育て・子ども

IGLイメージ画像

開催日

令和6年5月18日(土曜日)

開催時間

午前10時 から 正午 まで

開催場所

藤原文化センター ホール
藤原文化センター

内容

昨年度に続き、「自然の中で人が育み・営むこと」を軸にしたシンポジウムを開催します。

令和6年度のテーマは、「こどもたちにとって、なぜ自然体験が必要なのか」です。
また、その先こどもたちの姿や未来は、どうあると良いでしょうか。

そこに向かうために、育む “まち” や “自然環境” までも見つめ、私たちに今何ができるのかを、参加者の皆さんと丸になって考える日にしたいと思います。

今回は、体験教育家である佐藤陽平さんを講師にお招きします。
こどもと共にわたしたち大人も一緒に学び育みましょう。

申込み

必要

下記外部リンクの「シンポジウム参加申し込みフォーム」からお申し込みください

費用
無料
参加資格

どなたでもご参加いただけます。

会場内にキッズスペースを設置します。ご家族でお気軽にお越しください。

当日の流れ
午前9時30分~午前10時00分 開場-受付
午前10時00分~午前11時00分

佐藤陽平 氏 講演

「こどもたちにとって、なぜ自然体験が必要なのか」

午前11時15分~正午

クロストーク

「こどもたちの“未来の姿”を考える」

※クロストークの後、会場横にある「自然学習園 ふるさとの森」の紹介も行います。
ふるさとの森は、先日環境省の自然共生サイトに認定されました。ぜひこの機会に散策ください。

 

【クロストークでは…】

「こどもたちの“未来の姿”を考える」をテーマに、現場の声や現状を交えながら、未来に向けたクロストークを行います。
 

ファシリテーション:
才賀美奈 氏
(認可外保育施設 いっしょに子育て親育ちなないろのわ 代表/いなべ市保育課 集落支援員)

登壇:
谷英樹 氏(根っこを育む自然塾)
栗山順子(いなべ市保育課 保育士)
欠塚剛志(いなべ市保育課 職員)

シンポジウム参加申し込みフォーム
(午後からの意見交換会)未来編集Lab.

シンポジウム・クロストークの後は会場を移動して、佐藤陽平さんを交えての「未来編集Lab.(意見交換会)」 を実施します。
未来に向けて具体的に動いていくために、改めて「今」を見つめ、現状の課題や現場の声を出し合い、意見交換を行います。

 

日時 令和6年5月18日(土曜日)午後2時00分~午後4時00分

場所 いなべ市役所シビックコア棟2階

 

※参加枠には限りがありますが、傍聴は自由にしていただけます。

定員:20名程度(以下の市民を優先させていただきます)

・子育て中の保護者:5名程度
・自然体験活動等の指導者や、これから取り組まれる方:5名程度
・学校教育等関係者:5名程度
・保育士、保育等関係者:5名程度

参加ご希望の方は、以下からお申し込みください。

 

イベント情報をiPhone・iPad端末のカレンダーに取り込めます。
カレンダーへの取り込みについて説明を読む

このページに関するお問い合わせ

都市整備部 新産業創造課 [いなべ市役所]
電話:0594-86-7830 ファクス:0594-86-7870
〒511-0498 三重県いなべ市北勢町阿下喜31番地