フェアトレードの取り組み

ページ番号1008057  更新日 令和4年4月26日

印刷 大きな文字で印刷

フェアトレードとは

フェアトレード

途上国の生産者に公正な賃金や労働条件を保証した価格で商品を購入することで、途上国の自立や環境保全を支援する国際協力活動です。
フェアトレードの推進は、SDGsにおける貧困や飢餓の根絶、環境保護といった地球規模の課題の解決にも寄与するものです。

フェアトレードタウン

市民、企業・商店、行政などが一体となってフェアトレードの輪を広げ、不利な立場、弱い立場に置かれた途上国の生産者の人たちの自立や環境の保護保全に貢献しようとする運動を行い、日本フェアトレード・フォーラムから認定を受けた自治体のこと。

いなべ市では、市民団体の「いなべフェアトレードタウン」がこの運動を行っています。いなべ市はこの運動を支援します。

フェアトレードタウン認定の基準について
6つの基準を満たすとフェアトレードタウンに認定されます。

  1. 推進組織の設立と支持層の拡大
  2. 運動の展開と市民の啓発
  3. 地域社会への浸透
  4. 地域活性化への貢献
  5. 地域の商業施設によるフェアトレード産品の幅広い提供
  6. 自治体によるフェアトレードの支持と普及


詳しくは、日本フェアトレードフォーラムホームページをご覧ください。

いなべ市のフェアトレードの運動支援について

このページに関するお問い合わせ

農林商工部 商工観光課 [いなべ市役所]
電話:0594-86-7833 ファクス:0594-86-7869
〒511-0498 三重県いなべ市北勢町阿下喜31番地