防災ラジオ・屋外拡声器こんな時どうする?

ページ番号1012364  更新日 令和4年9月9日

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機器の取り扱い

雑音が多くて放送を聞き取ることができません。

周囲の環境や建物構造を原因とした電波受信不良が考えられます。ラジオのアンテナを伸ばしたり、ラジオを窓際に設置してみると改善する場合があります。電波状況が改善されない場合は、外部アンテナを配布するなどの対応をしますので防災課へご連絡ください。

緊急放送のあとに、ラジオの放送・屋外拡声器が鳴り続けるのはなぜですか

防災無線放送は、FM放送に割り込んで放送しているため、信号方式の仕組み上、ごく稀に強制起動がかかりラジオが鳴り続ける可能性があります。このような現象が発生したら、ラジオ本体の電源をOFFにすることで放送は止まります。屋外拡声器についても信号方式の仕組み上、鳴り続ける場合がありますが、数分後には止まります。

電池残量がすぐなくなるのはなぜですか

電池は、緊急時や停電時に使用するものです。ACアダプターを併用利用していれば、電池残量が減ることはほとんどありません。平時はACアダプターに必ず繋ぎ、停電時に備えて電池も入れるようにしてください。なお、液漏れ防止のため3年に1回程度電池の交換をお願いします。(電池は充電式ニッケル水素電池を使用してください。)

放送の音が小さいのはなぜですか

防災ラジオの音量は、ダイアルで調整してください。緊急放送は、ダイアルに関係なく最大音量で流れます。

 

 

 

 

このページに関するお問い合わせ

総務部 防災課[いなべ市役所]
電話:0594-86-7746 ファクス:0594-86-7859
〒511-0498 三重県いなべ市北勢町阿下喜31番地