いなべグリーン・ツーリズム推進を行う3地区の紹介

ページ番号1004194  更新日 令和2年3月18日

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いなべグリーン・ツーリズムモデル地区の紹介

【川原地区】

写真:白滝

川原地区は中心部にはランドマークの丸山神社が鎮座し、美しい田園風景の広がる地域です。観光資源にも恵まれた地区であり、東林寺白滝は、養老の雌滝ともよばれ、上流にはカジカや山椒魚も棲息しており、良質な自然環境が残っている隠れた景勝地となっています。標高が高く、一部では天空の里とも呼ばれており、運がよければ雲海が広がる神秘的な風景を見ることができます。

【立田地区】

写真:スカイランタン

立田地区は篠立地区と古田地区の2地区から成り、遊学歩道や古田遊歩道、炭焼き小屋、湧水の洗い場、林道、ホタルが生息する川など自然資源が豊富です。地域を活性化させようと農園の運営や、農業体験の受入などグリーン・ツーリズムの取り組みを進めています。

【鼎地区】

写真:鼎塚

鼎地区は東海地区最大規模の梅林を有するいなべ市農業公園があり、パークゴルフなどのレジャーの他、梅や牡丹楽しむことが出来ます。また関ヶ原の戦いで敗れ、敗走した島津家の武士が葬られたという鼎塚や、枯山水が美しい龍雲寺、素木彫りの欄間が所蔵される安顯寺、巨大な御神木がある清司原神社など、寺社仏閣を中心とした見所に溢れています。

このページに関するお問い合わせ

農林商工部 商工観光課 [いなべ市役所]
電話:0594-86-7833 ファクス:0594-86-7869
〒511-0498 三重県いなべ市北勢町阿下喜31番地