人権啓発活動・業務紹介

いなべ市にふさわしい人権・福祉・教育が大切にされるまちづくりに向けて、市民・行政が連携して取り組むために、具体的には主に以下の4つの業務を中心にして進めます、その中で、今後の人権啓発・社会教育のあり方を広く市民の皆さんに指し示すことができるように努めます。

具体的な活動・業務

1. 生涯学習として、人権に関する社会教育、学習、交流の機会を提供します。
   「プロジェクトL&L」（ラヴアンドライブ－愛と命）と年間のテーマを決めて、事業を計画・立案します。
   講演、演劇、映画、朗読劇、写真展、標語募集、交流活動など、住民が興味・関心が持て、様々な世代の人が多く参画できるように、社会教育・生涯教育・学校教育の活動の中で多様な事業形態を考えます。
2. 人権は人と人との関わりの問題です。豊かな人間関係が築けるように、様々な世代が交流できるような地域交流活動の推進、支援を図ります。
3. 市民参加の活動を大切にし、市民の人権機関「メシェレいなべ」と連携して取り組みます。
4. 人権擁護委員の活動など、関係する機関との連携を密にします。

• メシェレいなべ （2/18 ～第2回親子ふれあい広場 おはなしだいすき！ おんがくだいすき～）