いなべ市の紹介

「いなべ市」は、平成15年12月に旧北勢町、旧員弁町、旧大安町、旧藤原町が合併して誕生した若いまちで、古くから地形的にも文化的にもつながりが強いところなんだ。

また、自然いっぱいの平らで広々とした土地を活かした農業と、名古屋からも近くて、滋賀県や岐阜県のとなりということで工場がたくさん建っているところなんだ。

面積は、約220平方キロメートル。
（なな～んと名古屋ドーム約16,400個分！）

新しい時代にふさわしい、合併してよかったと感じられるまちづくりを進めていくことがこれからの課題なんだ。

面積（めんせき）

219.83平方キロメートル
（名古屋ドーム約16,400個分）

人口（平成22年国勢調査）

45,000人（男：23,111人・女：21,889人）
17,973世帯
（学校30人クラスの約1,500クラス分）

市制施行

平成15年12月1日
三重県内14番目の市（三重県員弁郡北勢町、員弁町、大安町、藤原町が合併（がっぺい））

市所在地

いなべ市役所

511-0498
いなべ市北勢町阿下喜31番地

北勢庁舎

511-0492
いなべ市北勢町阿下喜2633番地

員弁支所（旧員弁庁舎内）

511-0293
いなべ市員弁町笠田新田111番地

大安支所（大安公民館内）

511-0292
いなべ市大安町大井田2704番地

藤原支所（藤原文化センター内）

511-0592
いなべ市藤原町市場493番地

 

シンボルマーク（市章）

デザインの要旨

いなべ市の「い」の文字をモチーフに、青は豊富な水が流れる員弁川、オレンジは躍動（やくどう）する市民の活力、中央の緑は自然豊かな大地を表現しています。