広島平和記念公園「被爆アオギリ」の子孫(藤原小中学校正門横) “恒久の平和を願う”

ページ番号1010372  更新日 令和3年7月21日

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広島平和記念公園「被爆アオギリ」の子孫(藤原小中学校正門横)
毎年東京へ修学旅行に行っていた藤原中学校が過去にたった1度だけ修学旅行を、時期を変えて「広島」へ行きました。それは東日本大震災の年の混乱の最中でした。その時に広島平和記念公園で、語り部さんから被爆したアオギリの種をいただきました。
種から大切に育てたアオギリは、その後、藤原小学校建設工事での移植にも耐え、正門横で青葉を広げて大きくなりました。昭和20年に被爆しながら今もなお広島平和記念公園で生き続ける、有名な「被爆アオギリ」の子孫です。
未来永劫の平和を願い、どんな困難にも負けずたくましく育つ「アオギリ」は、藤原小中学校の子どもたちの登下校を、毎日優しく見守ってくれています。

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