公開しています！SDGs絵本動画「ラ～ラ♪にぎわいの森」

10月20日(土曜日)市民感謝祭で上映しました

ナレーターのいな総の生徒が登壇

10月20日(土曜日)に開催されたいなべ市民感謝祭で、にぎわいの森PR絵本動画「ラ～ラ♪にぎわいの森」を上映しました。
上映に先立ち三重県立いなべ総合学園高等学校から、主人公の女の子役を務めた放送部の神内蒼羽さん、タヌキ役を務めた演劇部の廣田丈さんにステージに登壇していただき、インタビューを実施。
ナレーション収録時に演じる上で大変だったことや、やりきった喜びを語ってくださいました。

 

動画について

いなべ市の新たなブランド発信地「にぎわいの森」が来年5月にオープンすることに先立ち、グローバルなSDGsの理念をもとに、誰一人取りこぼさずあらゆる人にPRする絵本動画を制作し、9月に公開しました。

• 絵は市内在住のアーティスト、アトリエ hitotema（秋保久美子さん）が担当
• 動画のBGMについては、市内在住の音楽家、荒木正比呂さんの楽曲を使用
• ナレーターは市内の小学生9人と県立いなべ総合学園高等学校の生徒2人が担当
• ナレーション収録作業は、県立いなべ総合学園高等学校 放送部が担当

絵本のあらすじ

主役は、引っ込み思案な女の子。いつも自分の気持ちをうまく伝えられず、うまく友達ができない。ある日、女の子はキツネに誘われて、にぎわいの森に入るとそこは、動物たちでにぎわう広場があった。女の子には、誰よりも歌を上手に唄う才能があり、勇気を出して唄うと、警戒する動物たちと友達になれた。やがて、その歌は人も魅了し、森は多くの人や動物でにぎわうようになる。

にぎわいの森について

来年5月にいなべ市北勢町阿下喜の新庁舎隣にオープンする商業施設で、パン、カフェ、食料品、フランス料理、洋菓子の5つの店があります。この新たなランドマークを基点ににぎわいを創出し、地域への回遊を生むとともに、市民が主役になれる場を提供していきます。

動画は下記からご覧ください。

• "ラ～ラ♪にぎわいの森" を YouTube で見る（外部リンク）

9月21日(金曜日)動画を公開しました。

市内小学生といな総の生徒がナレーター

 

絵本のあらすじ

主役は、引っ込み思案な女の子。いつも自分の気持ちをうまく伝えられず、うまく友達ができない。ある日、女の子はキツネに誘われて、にぎわいの森に入るとそこは、動物たちでにぎわう広場があった。女の子には、誰よりも歌を上手に唄う才能があり、勇気を出して唄うと、警戒する動物たちと友達になれた。やがて、その歌は人も魅了し、森は多くの人や動物でにぎわうようになる。

動画は下記からご覧ください。

• "ラ～ラ♪にぎわいの森" を YouTube で見る（外部リンク）

8月28日(火曜日)ナレーション収録を実施

市内小学生といなべ総合学園高校生、市内アーティストがタッグ

来年5月にオープンするいなべ市の新たなブランド発信地「にぎわいの森」をPRする絵本動画を制作するため、8月28日(火曜日)、三重県立いなべ総合学園高等学校のIVYホールでナレーション収録が行われました。
ナレーターを務めたのは、かわいい市内の小学生といなべ総合学園高校の放送部と演劇部の生徒たち。
作画は藤原町の立田地区のアーティスト、秋保久美子(アトリエ hitotema)が担当しました。

収録当日、まずは音声収録を担当するいなべ総合学園高校の放送部の皆さん、顧問の中久木先生、東先生と技術打ち合わせ。
台本をもとに、収録時のマイクフォローや、進行の確認をしていきました。
部員の皆さんは、とても意識が高く、プロフェッショナル！
そして何よりもつくることに情熱を持っておられます。

きたきた、小学生のナレーターたち。
皆さんには事前に台本は渡していましたが、配役は当日に発表しました。
まずは台本の読み合わせで、キャラクターをつかんでいただきました。
みんな素晴らしいナレーターで、飲み込みが早い！

さあ、ナレーション開始。
絵を見ながら、子どもたちは絵本の世界のキャラクターになり切って、演じます。
どの子も、すばらしかったです。
演出の意図を汲み取り、細かい言い方のお願いもしっかりと理解して応えてくれます。

最後は、みんなで集合写真。
皆さんの協力のおかげで、飛び切りのナレーションを収録することができました。
この絵本動画は、9月に完成予定です。
完成したら、順次公開するほか、イベントなどで上映していきます。