新型コロナワクチン接種による副反応と健康被害救済制度

ページ番号1011616  更新日 令和5年4月4日

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副反応

新型コロナワクチン接種後には副反応を生じることがあり、副反応をなくすことは困難です。接種によって得られる感染症予防の効果と副反応などのリスクを比較して自らの意志で接種の是非を判断する必要があります。

ワクチン接種を受けていただいた後、帰宅後などに副反応を疑う症状がみられた際に相談できる窓口を三重県が開設しています。窓口は、夜間、休日、祝日を含めて24時間体制で外国語(5か国語)にも対応しています。ワクチン接種の副反応に関するお問い合わせや相談にご活用ください。

【三重県新型コロナウイルスワクチン副反応相談窓口】

電話番号 059-224-3326

受付時間 24時間対応(夜間、土日祝を含む)

対応言語 日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語

健康被害救済制度

新型コロナワクチン接種の副反応による健康被害は、極めて稀ですが不可避的に生ずるものです。厚生労働省による健康被害救済制度とは、接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を救済するものです。

予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。給付申請を行う場合は、いなべ市健康推進課(新型コロナワクチン専用:0594-86-7847)までご相談ください。

このページに関するお問い合わせ

健康こども部 健康推進課 [いなべ市役所]
電話:0594-86-7824 ファクス:0594-86-7864
〒511-0498 三重県いなべ市北勢町阿下喜31番地