2月16日 平成30年度在宅医療・介護連携推進事業を実施

No.1007148
平成31年1月10日

内容

2月16日 『「医療・介護劇」＆「講演会」』、『第4回いなべ医療・介護フェア』

日時

平成31年2月16日（土曜日）
フェア：正午～午後1時、午後3時～4時
医療・介護劇＆講演会：午後1時～3時

場所

北勢市民会館

市長出席の有無

有

特記事項

体制が整ってきたいなべ地域の在宅医療と介護。「住みなれた家で、地域で、最期まで暮らしたい」という住民の願いが、叶えられています。最期の時をどのように過ごすかについて選択する上で、応援団として医療と介護の専門職と関係をつくることを知っていただくために、劇、講演会、医療・介護フェアの3本立てのイベントを企画しました。

テーマは「心構えや覚悟、自分らしい生き方・最期の過ごし方の実現」。

【内容】

• 在宅医療・介護劇（いなべ地域の医療・介護専門職によるキャスティング）

テーマ：「福さんが選んだ在宅療養 ときどき入院・ほぼ在宅」

詳細：いなべ地域のあるご家庭のお話しをもとに、在宅療養の姿を芝居形式でご紹介。住み慣れた自宅で、自分らしい生活をするために、何が必要か…どこまでできるか…。地域でお馴染みの、お医者さんや歯医者さん、薬局の先生らが、練習に練習を重ねて、名？迷？演技を披露。

• 講演会

テーマ：「元気高齢者がいなべを創る～ありがとうと言われて自分らしく生きるために～」

概要：長生きになった時代、最期の過ごし方や残りの人生の目的が「病気を治すため」で良いのか？高齢者はそれを望んでいるのか？「ときどき医療・ときどき介護」で、医療にかかっても大丈夫！自分らしく生き、“社会に役立ちたい”と考える高齢者を増やすことが重要。

• 第4回いなべ医療・介護フェア

いなべ地域の医療と介護の専門職により、住民の皆さんに安心して在宅療養をしていただけるためのサービスの紹介や無料相談会、介護用品の展示などを実施。

記者説明の有無

無