9月21日 にぎわいの森PR絵本動画の公開~市内小学生といなべ総合学園高校生がナレーター~

ページ番号1006889  更新日 平成31年3月25日

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No.1006889
平成30年9月21日

内容

にぎわいの森PR絵本動画を公開

特記事項

いなべ市の新たなブランド発信地「にぎわいの森」が来年5月にオープンすることに先立ち、市ではグローバルなSDGsの理念をもとに、誰一人取りこぼさずあらゆる人にPRする絵本動画を制作し、9月21日に公開しました。

  • 絵は市内在住のアーティスト、アトリエ hitotema(秋保久美子さん)が担当
  • 動画のBGMについては、市内在住の音楽家、荒木正比呂さんの楽曲を使用
  • ナレーターは市内の小学生9人と県立いなべ総合学園高等学校の生徒2人が担当
  • ナレーション収録作業は、県立いなべ総合学園高等学校 放送部が担当


公開サイトについては下記「関連情報」をご確認ください。
 

【絵本のあらすじ】
主人公は、人と話をしたり、会話をしたりするのが苦手な女の子。いつも自分の気持ちをうまく伝えられず、仲間はずれにされてしまう。ある日、女の子はキツネに誘われて、森に入るとそこには、動物たちでにぎわう広場があった。女の子は会話が苦手だが、誰よりも歌を上手に唄う才能があった。女の子は勇気を出して唄い、警戒する動物たちと友達になる。やがて、その歌は人も魅了し、森は多くの人や動物でにぎわうようになる。


【にぎわいの森について】
来年5月にいなべ市北勢町阿下喜の新庁舎隣にオープンする商業施設で、パン、カフェ、食料品、フランス料理、洋菓子の5つの店があります。この新たなランドマークを基点ににぎわいを創出し、地域への回遊を生むとともに、市民が主役になれる場を提供していきます。

【SDGsについて】
SDGsは、2015年9月の国連サミットで全会一致で採択された「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会を実現するためのもの。
2030年までを期限とする17の国際目標があります。

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このページに関するお問い合わせ

企画部 政策課[いなべ市役所]
電話:0594-86-7741 ファクス:0594-86-7858
〒511-0498 三重県いなべ市北勢町阿下喜31番地