ページ番号1010391 更新日 令和7年1月6日
いなべ市で地域医療の中心的な役割を担ういなべ総合病院は深刻な医師不足に陥っており、地域医療存続が課題となっています。いなべ市民が近隣市町の総合病院へ通うには車で約1時間かかるほか、公共交通機関に乏しいため、特に高齢者が通院するには厳しい環境です。
そこで地域医療を存続させるため、名古屋市立大学及び三重県厚生農業協同組合連合会と協定を結び、名古屋市立大学に「いなべ市地域医療連携推進学」講座を開設し、講座の取り組みの一環として、いなべ総合病院に名古屋市立大学病院地域医療教育研究センターの分室を設置しました。分室が設置されたことで、教育研究センターに所属する教員がいなべ総合病院でも診療や研究、医師の教育などを行うことができることから、結果的にいなべ総合病院に医師が増え、医師不足を補うことにつながっています。
今後も講座を継続することで医師不足を補い、地域医療を存続させるため、本事業を通じて寄附を募ります。集まった寄附金は講座実施資金の一部として活用します。
※本プロジェクトでは、返礼品をお選びいただけません。
[画像]いなべ市地域医療をふるさと納税で応援プロジェクト(39.4KB)1.寄附申込フォームによるお申し込み
金融機関での納付、郵便局での納付、市役所での納付を選択していただけます。
なお、クレジットカード決済はご利用いただけませんのでご注意ください。
2.寄附申込書によるお申し込み
金融機関での納付、郵便局での納付、市役所での納付、現金書留による納付を選択していただけます。
寄附申込書による寄附をご希望の方はご自身で寄附申込書を印刷していただき、農林商工部商工観光課まで郵送もしくはファクスにてお送りいただくか、農林商工部商工観光課までご連絡ください。寄附申込書を郵送いたします。
ワンストップ特例制度(寄附金税額控除に係る申告特例制度)とは、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄附金控除を受けられる仕組みです。翌年6月から翌々年5月までの住民税が毎月控除されます。
ワンストップ特例制度を希望される場合は、寄附金税額控除に係る申告特例申請書に必要事項をご記入のうえ、本人確認のための書類の写しを同封し、郵送してください。
<送付先>
〒511-0498
三重県いなべ市北勢町阿下喜31番地
いなべ市役所 農林商工部商工観光課 ふるさと納税担当 宛て
控除対象は住民税のみとなります。
ふるさと納税をする都度、「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」の提出が必要です。
「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」の送付締切は、寄附を行った翌年の1月10日必着となります。
申告書の記載事項に変更がある場合は、寄附を行った翌年の1月10日までに変更届出書をご提出ください。
確定申告を行うと、ワンストップ特例制度による申請は無効となります。
ご自身で申請書をダウンロードされる場合は、以下の添付ファイルをA4用紙に「両面印刷」してお使いください。
返信用封筒を印刷する場合は、A4用紙に「実際のサイズ」で「両面印刷」印刷してください。用紙サイズに合わせて印刷してしまうと、出来上がる封筒のサイズが小さくなってしまいますのでご注意ください。
このページには画像や添付ファイルがあります。
画像をご覧いただく場合は、[画像]と記載されたリンクテキストをクリックしてください。
添付ファイルは、携帯端末ではご覧いただけません。パソコン版またはスマートフォン版サイトをご覧ください。
農林商工部 商工観光課 [いなべ市役所]
電話:0594-86-7833 ファクス:0594-86-7869
〒511-0498 三重県いなべ市北勢町阿下喜31番地
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