ページ番号1007523 更新日 令和7年6月20日
犬・猫を飼うときは何らかの目的があります。
などさまざまです。
どの目的でペットを飼う場合でも、家族の一員として、生活のパートナーとして、最後まで面倒を見ることが必要です。
必ずしも、周りのみなさんが、犬や猫を好きというわけではありません。ペットの思い通りにさせるだけではなく、ご近所との調和を考え、人間社会のルールを守らせることも、飼い主としての大切な愛情です。
飼い主さんには、生涯に一回の登録と、1年に一回の狂犬病予防注射が法律で義務付けられています。
また、迷子になった時などに備えて、鑑札と注射済票は首輪につけておきましょう。
生まれた子犬は、飼い主が責任をもって飼う、または、責任をもって次の飼い主を探してください。
生まれてから飼えないということのないように、事前に十分検討し、避妊・去勢手術をしましょう。
法律や条例により、犬の放し飼いは禁止されています。犬が逃げ出したり、近所の人をかんだりすることがないよう、散歩中も必ずリードにつないでください。
様々なライフスタイルの方がいます。朝早く出勤される方もいれば、朝帰ってみえる方もいます。
ご近所の迷惑にならないようにしましょう。
庭先などでつないで飼う場合などは、犬小屋などを清潔にしないと臭いの元となることはもちろん、害虫などがわいたりします。
散歩中の糞は必ず持ち帰りましょう。
飼い犬が迷子になった時や、迷子の犬を保護した時は、桑名保健所 衛生指導課、警察の会計課まで届け出てください。
自由に外出させることは、糞尿などで近所の迷惑になったり、のら猫の増加の原因になったりします。また、猫を様々な危険にさらすことにもなります。例えば、交通事故や感染症(マダニが媒介するSFTSという感染症があり、猫から人にも感染します)などです。猫のためにも、室内で飼い、外に出さないようにしましょう。
生まれた子猫は、飼い主が責任を持って飼う、または、責任を持って次の飼い主を探してください。
猫は繁殖力が高く、年に3〜4回出産し、1回の出産で約2〜5匹の子猫を産みます。子猫が生まれてから飼えないということのないように、事前に十分検討し、避妊・去勢手術を受けさせましょう。早期に避妊・去勢手術を行うことで、予定外の妊娠を防げるだけでなく、卵巣や子宮、前立腺等の病気の予防にもつながります。
災害時や迷子になってしまった時のため、普段から首輪や名札をつけておくようにしましょう。首輪をつけていない猫が不意に屋外に出てしまったとき、その猫を知らない人にとっては、のら猫と区別がつかなくなってしまいます。
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