ページ番号1008068 更新日 令和7年6月23日
消防法の改正により、火災予防条例が一部改正され、すべての住宅(寝室、階段)に住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。
住宅用火災警報器が皆さんのご家庭に設置義務化となってから、10年が経過しました。住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあります。10年を目安に交換しましょう。
設置時期を調べるには、火災警報器を設置したときに記入した「設置年月」、または、本体に記載されている「製造年」を確認してください。
また、定期的にボタンを押すか、作動点検をし、火災時の警報を確認しましょう。
住宅火災における被害状況の分析で、住宅用火災警報器が設置されている場合は、設置されていない場合に比べ、死者の発生は約4割減、焼損床面積・損害額は概ね半減したという結果(総務省消防庁調べ)が出ています。
家族の尊い命を守るため、住宅用火災警報器を設置しましょう。そして、適切な位置に設置するとともに、維持管理に努めてください。
桑名市消防本部 予防課
電話:0594-86-7489
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