外国人住民のマイナンバーカード更新について

ページ番号1014165　更新日令和6年7月5日

在留期限のある外国人住民の方（在留資格が特別永住者、永住者、高度専門職第2号以外の方）は、マイナンバーカードの有効期限がカード発行時の在留期限までとなっています。
在留期間を更新し、新しい在留カードを取得した方は、マイナンバーカードの有効期限を延長することができます。在留期間を更新した方は、マイナンバーカードの有効期限を延長する手続きを行ってください。

なお、マイナンバーカードの有効期限までに新しい在留カードが間に合わない場合は、所定の手続きを行うことにより、特例で2か月有効期限を延ばすことができます。

※在留期間満了に伴うマイナンバーカードの有効期限をお知らせする通知は送付されません。

※マイナンバーカードの有効期限が切れてしまうとマイナンバーカードは失効します。再びマイナンバーカードが必要な方は、再発行手数料（マイナンバーカード再交付手数料800円、電子証明書再発行手数料200円）がかかります。

在留期間更新に伴うマイナンバーカードの有効期間延長の手続き

本人が手続きを行う場合に必要なもの

マイナンバーカード
ご自身で設定されている暗証番号（英数字6桁以上16桁以下と数字4桁）
新しい在留カード

代理人が手続きを行う場合に必要なもの

更新対象者本人のマイナンバーカード
更新対象者本人の新しい在留カード
代理人の本人確認書類
委任状
※更新対象者本人が全て自署してください。
更新対象者本人がマイナンバーカードに設定した暗証番号（数字4桁）
※上記4の書類内に暗証番号を記載する箇所があります。
※暗証番号が分からない場合は1度目の来庁では更新の手続きができず、暗証番号再設定のご案内となります。そのため、代理人に2度来庁いただく必要があります。予めご了承ください。
代理人の本人確認書類

マイナンバーカードの有効期限までに、新しい在留カードが間に合わない場合

必要なもの