ページ番号1014861 更新日 令和7年5月28日
養育費は子どもを監護・教育するための必要な費用です。子どもと離れて暮らしていても親であることに変わりはなく、親としての経済的責任を果たし、子どもの成長を支えることはとても大切なことです。
「公正証書」など養育費に関する債務名義を作成した際、作成にかかった費用最大5万円を補助します。
| 対象となる費用 | 詳細 |
|---|---|
| 公正証書等の作成にかかった費用 |
公証人手数料（養育費に関するものに限る） 戸籍謄本等添付書類取得費用 家庭裁判所等の申し立てまたは裁判にかかった費用（例：収入印紙代、切手代、戸籍謄本等添付書類取得費用） |
以下の要件をすべて満たす方が対象です。
養育費の取り決めに関する公正証書等の費用を負担した方
養育費の取り決めに係る公正証書等を有している方
養育費の取り決めの対象となる児童を現に扶養している方
過去に他自治体で、同一の児童で同様の補助金を受け取っていない方
以下の書類をこども政策課まで提出してください。
いなべ市養育費に関する公正証書等作成補助金交付申請書
ひとり親として児童を養育していることがわかる書類（児童扶養手当証書の写し、児童扶養手当認定通知書の写し、ひとり親福祉医療費受給者証写し）
申請者及び対象児童の戸籍謄本の写し
世帯全員の住民票の写し
補助の対象となる費用についての領収書
養育費の取り決めを交わした公正証書等の写し
補助金の振込先の口座がわかるもの（通帳の写しなど）
公正証書等を作成した日の翌日から6か月以内
保証会社と養育費保証契約を締結した際、保証料として負担した費用最大10万円を補助します。
保証会社と養育費保証契約を締結した際に要した経費のうち、初回の保証料として本人が負担した費用
以下の要件すべてを満たす方が対象です。
以下の書類をこども政策課まで提出してください。
いなべ市養育費に関する保証契約促進補助金申請書
ひとり親として児童を養育していることがわかる書類（児童扶養手当証書の写し、児童扶養手当認定通知書の写し、ひとり親福祉医療費受給者証写し）
申請者及び対象児童の戸籍謄本の写し
世帯全員の住民票の写し
補助の対象となる費用についての領収書
養育費の取り決めを交わした公正証書等の写し
保証会社と締結した養育費保証契約に係る書類（保証期間は1年以上のものに限る）
補助金の振込先の口座がわかるもの（通帳の写しなど）
公正証書等を作成した日の翌日から6か月以内
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健康こども部 こども政策課 ［いなべ市役所］
電話：0594-86-7821 ファクス：0594-86-7864
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