ページ番号1014919 更新日 令和7年6月13日
出産した女性の中には、赤ちゃんが入院している、出産後に復職したなど、様々な理由から自分で母乳を搾る「搾乳」を必要とする方がいます。
搾乳をすることができずに母乳がたまると乳房が張り、それを放置してしまうと痛みや熱を伴う乳腺炎になる可能性があります。搾乳が必要な方々が安心して搾乳できるよう、社会全体で搾乳に対する知識や理解を深めるとともに、環境を整えていくことが重要です。
[画像]搾乳シンボルマーク(15.4KB)いなべ市では、だれもが安心して搾乳できる環境づくりを進めるために、公共施設の授乳室の案内表示横に、搾乳ができることを示すシンボルマークの掲示を行っています。
また、市内の商業施設や事業所においても、安心して搾乳ができる場所づくりを進めていただくための啓発活動を行っています。
[画像]授乳室の様子(49.1KB)神奈川県とNPO法人penaが連携し、授乳室で搾乳ができることを示すシンボルマークを作成しています。
このシンボルマークは、趣旨に沿った目的であれば自治体や事業者を含めどなたでも自由に使用できるとされています。
いなべ市の公共施設では、このシンボルマークを掲示しています。
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