ページ番号1012741 更新日 令和5年3月31日
1 校長が作成する学校運営の基本方針を承認する。
2 学校運営への必要な支援に関する協議を行う。
3学校運営について、意見を述べる。
構成員
地域代表者、自治会長代表、PTA代表、有識者、地域コーディネーター
令和4年度第2回合同会が開催されました。
学校運営協議会・・・小中学校から2学期の取り組み
秀真委員会・・・大好き藤原写真コンテスト審査
[画像]取組(12.4KB)小学校からは、さつまいも栽培を通して
つけてきた力を説明してもらいました。
地域の方々の支援・役割の大きさを再認識しました。
中学校からは、後期生徒会の3つの方針について
説明がありました。
「あいさつ運動」については、様々な団体と
連携できればと考えます。
児童・生徒の姿から学校経営方針が提案されました。
校区目標・・・学び合い 磨き合い 未来を生き拓く 子ども
小学校目標・・・子どもが安心して通える学校 家庭・地域から信頼・支援される学校
中学校目標・・・人権が大切にされ、家庭・地域から信頼・支援される学校
[画像]地域代表(26.9KB)地域代表のみなさんを中心に秀真委員会活動を進めていきます。
児童・生徒の思いを大切にし、大人一人一人が具体的な活動を進めるために、3つのポイントを大事にします。
【1】地域と学校が、目的や目標を共有
授業者と支援者が目標を共有することで、支援者も子どもたちの成長を支える当事者として主体的に関わっていただける。そのための事前打ち合わせを大事にしていく。地域と学校は、子どもたちをともに育む大切なパートナーである。
【2】互いの課題とニーズを理解し、一方向の支援から双方向の「連携・協働」へ
地域から学校への一方向の支援活動から、学校(子どもたち)から地域・保護者へアプローチする活動も進めていきたい。昨年度は、「服の力プロジェクト」、「藤原学で学んだ成果を発表」等があげられる。
【3】個別の活動からネットワーク化した活動へ転換
子どもたちが、その場に応じたあいさつができるようになるためには、家庭・地域とも連携をし、活動をつなげていく必要がある。子どもにかかわる関係団体とともに、活動を進める。
(1)知る(情報共有)・・・子どもたちの状況は?
(2)考える(熟議)・・・目標・ビジョンの共有 こんな子どもになってほしい!
(3)実現させる(協働)・・・役割分担、地域ネットワークでつながる
(4)振り返る(評価)・・・持続可能な取り組みにするため、協働する楽しさ、喜びを分かち合う
学校評価アンケート結果、マネジメントシートの報告と意見交流がありました。後半は、秀真委員会の総括と来年度の方向性が話し合われました。
[画像]自転車(16.1KB)[画像]児童(18.8KB)
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